ゑびす先生の日記

ゑびす治療院の院長が書くブログです

どーでもいいような言葉の意味😁

昨日より連休を頂いております。m(_ _)m
昨日はバタバタ一日過ごしておりましたが、今日からはさてさて、ユックリできるのだろうか?
またまた、治療所行って、仕事してしまいそうなそんな感じ、ソワソワ、ソワソワ😓

さてさて、
前回「牡丹」の話題、出ましたので、牡丹に関係する、言葉の意味。聞き流してくださいね。

まず、牡丹鍋
イノシシの肉で作られた鍋ですが、なぜ牡丹⁇
これは簡単。猪肉を 牡丹の花のように盛り付けるからです。

では、「唐獅子牡丹」は?
健さんの入れ墨にもなってました、唐獅子と牡丹の組み合わせの意味は〜
中国では、百獣の王は「獅子」、百花の王は「牡丹」とされたことから、強いものどおしを組みあわせた文様。
つまり強さの象徴 と言うことですね。
牡丹は、中国の国花 正式に選ばれてるわけではないらしいですが、そうだそうです。
あと、島根の県花 だとか。

ちなみに、牡丹の花言葉は、
「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」
(カンボタン)「高貴」

貴 という中に 「恥じらい 」 という言葉があるのが何とも良くないですか?

自分不器用ですから〜 と言う 高倉健さんのセリフは有名ですが、風格と恥じらい、まさに連想してしまいました^o^