座れば牡丹🌺
患者さんから、牡丹を頂きました。
玄関に居てもらってます。🌺🌺🌺
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
意味は諸説あるようです。
芍薬は、立ってみるのが綺麗に見える。
牡丹は座って、百合は歩きながらみるのが良い。
という、見る側からの説。
芍薬は 、真っ直ぐ茎の上に花を咲かせるので、美人の立ち姿
牡丹は、横の枝から花を咲かせるので、美人の座り姿。
百合は、風に揺られて、咲く様の美しさを美人の歩く姿に例えたもの。
とゆう、容姿から見た説。
普通は、後者がよく言われるところでしょうか。
よく、「華がある」、って言いますね。
女性に用いることが多いですが、男性でも言われることがあります。
また、「砂漠に咲く一輪の花」、なぁんてことも言います。
男性ばっかりの職場に一人女性いる時なんかに、オアシス的存在を指しての表現でしょうか。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
全ては容姿を指してのことでしょう。
逆にいえば、美人はどの姿も美しい、ってゆう風にも取れます。
つづくー^ ^